最近、高齢のドライバーの方の事故をニュースでよく見かけるようになりましたね。
運転をしているとき、ドライバーは「認知」→「判断」→「操作」の手順を繰り返して走行しています。
やはり高齢になると個人差はありますが、上記の手順にミスが生じやすくなってくるようです。
そこで日本の社会問題としてよくニュースに取り上げられるようになった高齢者ドライバーの問題ですが、当社としても、業界としても高齢者のドライバーが活躍しているので、高齢者ドライバーの事故防止教育は取り組まなければいけない課題ですね。
そこで、高齢タクシードライバーコンテストに参加してきました。
総勢22名のドライバーさんが参加し、皆さん真剣に取り組んでおりました。
中には真剣に取り組もうとし過ぎてガチガチに緊張してる方もいらっしゃいましたね(笑)
教官の方に後ろに乗ってもらい、いざスタートです!!
いつもと違った空気になかなか自分の思うように運転できなかったようですが、自分の中で気を付けているつもりでも、実際は危ない運転をしてしまっているんだなと自分の運転を見直すいい機会になったんではないでしょうか。
弊社の乗務員さんがコンテストで3位に入賞しました!
やはり自社の運転手さんが入賞するとうれしいですね。
しかしこの結果に満足せず、これからも交通事故防止のために全力をあげて取り組んでまいります。